歯が美しくなると、自然な笑顔が身につき、周りとのコミュニケーションにもプラスの効果を与えてくれます。そのため、最近では噛むこと、会話することなどの機能回復に加えて、見た目の美しさを追求したいとご希望の方も増えてきました。
そのようなニーズに対応できるよう、当院ではセラミックやホワイトニングなどさまざまな審美治療を提供しています。一人ひとりの状況に合わせて適切な治療をご提案可能なので、まずはどんなことでもご相談ください。
お一人おひとりのご要望にお応えします
補綴物の素材としては金属や樹脂、セラミックなどの選択肢がありますので、予算やご自身の生活、欲しい機能などを踏まえて患者様自身で選択していただけます。
当院はそれぞれの素材のメリット・デメリットをしっかり説明いたします。
「金銀パラジウム合金」「ニッケルクロム合金」「銀合金」などが、保険適用の金属として指定されています。一般的に銀歯と言われている補綴物の場合、金銀パラジウム合金を材料に用いて製作します。基本的に被せ物の治療を健康保険で行う場合は、前から4番目以降の歯は金属冠（銀歯）を用いることが定められています。
ジルコニアは「人工ダイヤ」という別名があります。陶器のように焼き固めると、強度があり、自然で美しい歯を作ることができます。また、腐食に強く、生体ともよく馴染むことから整形外科分野でも広く使われている素材です。金属アレルギーのリスクもありません。
金属にセラミックを焼き付けた素材です。外側はセラミックの美しさがあり、内側は金属なので強度にも優れています。そのため、ブリッジに適用することも可能です。ただし金属アレルギーのリスクがあります。
| ジルコニア | ￥110,000～￥132,000（税込） |
|---|---|
| メタルボンド | ￥88,000（税込） |
ホワイトニングは歯を削らず、薬剤で漂白する方法です。歯へのダメージは無く、自然な白さに仕上がることから、ご利用者様も増えています。当院では、スピーディーに歯を白くするオフィスホワイトニングをご提案可能です。口元を魅力的にして、好感度を高めたい方はぜひご相談ください。
ホワイトニングには歯科医院で受けるオフィスホワイトニング、自宅で行うホームホワイトニングがあります。オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせて歯を白くしていきます。
歯科医院にて高濃度の薬液を使用できることや、専用の光照射機を使って白さを促進する処置ができるので、歯を白くする即効性があることが特徴です。一方、ホームホワイトニングに比べると色が後戻りしやすいというデメリットがあります。
患者様専用に作製したマウスピースに薬液を入れて装着することで歯を白くしていきます。オフィスホワイトニングほどの即効性はありませんが、白さが持続しやすいというメリットがあります。オフィスホワイトニング後の色の後戻りを防ぎたい方にもおすすめです。
| オフィスホワイトニング | ￥38,500（税込） |
|---|---|
| ホームホワイトニング | ￥22,000（税込） |
